トヨタ、顧客獲得でインセンティブ導入(ウォール・ストリート・ジャーナル)
今、気になっていることは「iphoneかipodtuchを電子手帳と音楽プレーヤーとしてのみ...」ですがこんなニュースがあります。
トヨタ自動車の幹部は今週、一部車種の急加速の問題などで米議員から厳しい追及を受けているが、一方で同社はより多くの顧客の獲得を試みている。
複数のディーラーによると、トヨタは多くの車種のリース契約において「残存価値」を引き上げる一方、ローン金利を引き下げることで条件を緩和している。
トヨタ車ディーラーは、2010年製「カローラ」の販売で、5年間の無利息ローンを提供している。
「カムリ」の新車は、月間支払額がわずか179ドルだ。
高級車を販売するレクサスもまた、販売促進のためリース料金を割り引いている。
割引率は地域やディーラーにより異なるという。
問題になった車種の一部も販売促進の対象になっている。
ブレーキのソフトウエアの修正でリコールされた2010年製「プリウス」は3年リースの場合、月間支払額は249ドルだ。
カリフォルニア州エルモンテのトヨタ車ディーラー、ロンゴ・トヨタのトム・ルドナイ社長は「これらのプログラムはかなりアグレッシブで、かなりの取引がみられる」と述べた。
数百人の顧客が修理のためにロンゴを訪れており、同社は顧客との関係を再び強め、次回に購入する車について話をする機会を得ているという。
大手ディーラーはこの数日間、トヨタは最近の販売の落ち込みからの復活が可能、と自信を強めている。
ミシガン州ブルームフィールドヒルズのディーラー・チェーン、ペンスケ・オートモーティブ・グループの最高経営責任者(CEO)、ロジャー・ペンスケ氏は先週、トヨタは新たなインセンティブを打ち出す可能性がある、との見方を示した。
最近の問題を一因に、ペンスケの2月の売上高は前年同月比で12%減少する可能性があるという。
一方、このような動きに対し、行き過ぎた割り引きはブランド力を弱め、大幅な値引きが可能であるとの期待を顧客に抱かせる結果になるとの声もある。
こう した問題は、米自動車メーカーが経験している。
トヨタにとって、今回のつまづきの代償は大きい。
消費者は、トヨタと、同社の失敗を追い風にしようとする他社の双方から、有利な条件を提示されることになる。
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最終更新:2月25日9時7分
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